ひつじの歯並び日記

暇と自由をエネルギーに

【ハンターハンター】ゴンが釣り上げた沼の主考察してみた

は、HUNTER×HUNTER大好き芸人です!

 

ということで今回は、主人公のゴンが釣り上げた。

漫画「HUNTER×HUNTER」第一巻に登場する。

 

沼の主スポットライトを当てて考察しました。

今まで沼の主を考察した人間がいただろうか?

 

沼の主とは?

主人公ゴンの故郷のくじら島にある沼。そこに生息している生き物の中で、

おそらくトップに君臨している生き物である。

ゴンは、この沼の主を釣り上げることがハンター試験に応募する条件とされていた。

 

沼の主概要

見た目

魚のようだが、背面は堅い甲羅のようなもので覆われており、腹部からは足のようなものが出ている。そのためエビと魚が合体した甲殻類と魚類の中間的な生き物であると考えられる。

 

大きさ

ゴンが担いでいるシーンから判断するとゴンの身長は154㎝であることから沼の主の全長は推定5m近くと考えられる。

 

重さ

実在する生き物で姿が似ているマグロを参考に、世界最大記録が大西洋クロマグロ、全長458cm、重さ680kgの記録であることから、重さは一tは優に超えていると予想される。

 

能力

すぐにでも釣り上げたいと考えていたであろうゴンから3年間近くも釣られず逃げ延びていたことから、優れた警戒心と危機回避能力を持っていると考えられる。

 

沼の主から見るゴン

ゴンはハンターに強い憧れを抱いていたため、すぐにでもハンター試験にチャレンジしたかったはずである。そこでミトさんに相談した結果、その条件として提示されたのが沼の主を釣り上げることである。

 

つまり3年前の時点では、絶対に捕まえることができないと判断されていたと考えられる。3年間で過酷なトレーニングを積んだのであろう。

 

その結果

 

一tを軽々と持ち上げる強靭な足腰を手に入れたのである。

 

また釣りをしている時、小鳥2匹、蝶々2匹(3匹)、テントウムシ?1匹、ウサギ1匹が体の上に乗っていることから、

 

すでに自然に同化するレベルで気配を消すことができると思われる。

 

いろいろとおかしいぞゴンくん。

 

おまけ

 「この島じゃ10年は釣り上げるものなど現れんと思っとったが・・・」

らしいです。

 普通は、一生現れないと思うのですが?

 逆に言うと10年に1人は釣り上げる人がいるということですかね?

どうやらHUNTER×HUNTERの世界では常人の能力も高いようです(笑)

 

まとめ

沼の主そーとーえぐい

 

主を釣り上げたゴンはもっとえぐい

 

 

HUNTER X HUNTER 1 (ジャンプコミックス)

HUNTER X HUNTER 1 (ジャンプコミックス)