今日は快晴、洗濯日和だー!!!
ということで、たくさん洗濯したところお気に入りの白いTシャツが何故か赤くなっていました。赤い服は洗濯してないのに、一体なぜ!?
いろいろ調べて原因が分かったのでまとめました。
赤カビの繁殖
洗濯が終わったのにすぐに干さなかったり、
洗濯物を溜めている間の管理が悪いと、
水気により酵母の一種の赤カビが繁殖し
洗濯物を赤ピンク色変色させる。
自分の場合原因はこれでした←
洗ったらすぐに干す
洗ったらすぐに干す
大事な事なので2回言いました。(戒め)
赤カビは洗い直しても落ちないので、落とすには煮洗いするか漂白する必要があります。
煮洗い…
漂泊の場合、温水に粉末タイプ(液体タイプは殺菌能力が低いので)の
を溶かし、2時間ほど浸け置きし洗うとだいたいの変色は落とすことができます。
私は家に液体洗剤しかなかったので、煮洗い頑張りました。
洗濯機に脱いだものを直接溜めない、洗濯が終わったものはできるだけ早く洗濯機から取り出すなど、、、
赤カビが発生しやすい湿気を持った環境を作らないことが重要ですね!!!
日焼け止めと塩素系の漂白剤が反応
服の繊維に残った。日焼け止めのクリームの成分が、
塩素系漂白剤と反応し赤ピンク色に変色させます。
生地自体が変色したわけではないので、
この場合再度洗い直し日焼け止めクリームの成分を落とせば、
赤ピンク色部分は簡単に取り除くことができます。
すべての日焼け止めで赤ピンクの変色が起こるわけではないみたいですが、
日焼け止めがついてしまった衣類には、
塩素系漂白剤を使うことを避けた方がいいと思われます。
日焼け止めの注意表示を確認してみて下さい。
まぁ普通そんなこと気にしないですよね。
柔軟剤と入浴剤が反応
残り湯を洗濯に使用すると、
一部の入浴剤に含まれる
「ウラニン色素」が
柔軟剤が反応してピンクに変色させます。
柔軟剤と入浴剤との反応が原因の場合、
洗い直すことで簡単に赤ピンクの変色は落とすことができます。
入浴剤の注意書きに残り湯の使用が禁止されていないか確認し注意しましょう