皆さんは最近運動不足ではないですか?
私は運動不足です、、、
そこで今日は家の近くの温水プールに行ってきました。水泳を習っていたのでそれなりに泳げる予定でしたが、25mが限界。それ以上は、ほぼ溺れながら泳ぎました。改めて運動不足を思い知らされた瞬間でした。
そんな僕が水泳に感じた
メリットとデメリットを紹介します。
メリット
体への負担が少ない
水中は浮力が働くので、関節や下股に大きな負担をかけずに運動できるのは凄い利点ですよね。僕自身、運動不足を解消しようとランニングをした時は、20分走っただけで膝が痛くなったんですが、水泳は2時間弱動き続けたけど無傷ピンピンでした。実際プールには健康志向が高そうな高齢者の方もめちゃくちゃいました。
普段使わない部分まで鍛えることができる
水中では全方向から水圧により、負荷がかかります。そのためバランスをとるために体幹が鍛えられるだけではなく、その負荷にあらがうために全身の筋肉を使うので、私生活では使わないような筋肉まで動かすことになります。全身をバランスよく鍛えることができます。ダイエットしている方なんかには物凄くおすすめだと思います。僕は背筋が筋肉痛になりました。
終わった後に爽快感がある
物凄い達成感があります。例えるなら小学校の運動会後みたいな感覚でした。全身運動である点と水圧による高負荷により消費カロリーが非常に高く、終わった後はとても爽快な気分になれました。
デメリット
汚い
正直他人が入った水に顔まで浸かるのですから汚いと思います。また塩素等により消毒はされているかもしれませんが、やはり感染症のリスクもあることは避けられないです。
疲労感
とにかく疲れます。有酸素運動のなかでも特に消費カロリーが多いうえに、全身運動、もう疲れない理由はないですよね、しっかりとした休息をとれるならいいですが、休息をとれない場合は大変なことになるかもしれません。ちなみに私は家に帰ってからすぐに爆睡してしまいました。
髪が痛む
プールの塩素で髪の毛がバキバキに痛みます。特に女性の方は気になる点ではないでしょうか?私はシャンプーを持っていったのですが、私が行った市営のプールはシャンプーNGおかげさまで傷みまくりのパリパリ麺です。辛い、、、
手軽に始められない
家にプールがある方は問題ないかもしれませんが、そんな富裕層なかなかいないはずです。そのため水泳をするたびにどこかのプールに行くことになります。移動時間は必然それに加え、利用料がかかってしまいます。
まとめ
水泳にはメリットも多い反面デメリットもあります。
少ない負担で激しい運動ができ、ダイエット・運動不足解消・ボディメイクと様々な効果を期待できます。これを機に利点、欠点と向き合い水泳にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
私はこれからも水泳を続けて運動不足を改善出来たらいいなぁなんて思ってます。